会議・ファシリテーションの書籍を紹介します。




議論のレッスン |福沢 一吉

議論のレッスン議論のレッスン
福沢 一吉
日本放送出版協会 刊
発売日 2002-04
価格:¥714(税込)




「やはり」勉強になった 2006-04-30
議論にもスポーツと同じようにルールがある。そのルールの主役は「主張」「根拠」「論拠」。特に普段耳慣れない「論拠」についての説明は、なるほど、と感心した。そして面白かったのが「やはり」とは何だの分析。著者は次のように述べる。

「議論における論拠について自分自身も気がついていないし、論拠を形成している過程についてもよく分からないときに、自分と相手がともに、『論証の必要性がない』と認め合える基本原理を暗黙の了解のうちに用意し、自分の主張と根拠の組み合わせの整合性はその暗黙に了解された原理(諸仮定を含む)に立脚すれば了解可能であろう」と発話者が考える場合に「やはり」が用いられるという解釈です。

途中、まどろっこしいと感じる部分もあったが、実践編での新聞記事の分析では、入門・初級・中級編で学んだことが一気に役立つ快感を味わえて面白かった。



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この記事は2006/12/7に作成しました。

【ファシリテーションとは】
グループがゴールに向かって進むように、中立的な立場から支援を行う技術。

facilitationとは、容易にする、円滑にする、促進するという意味。

ファシリテーションの技術は、会社における会議のための技法ととらえられることが多い。

ファシリテーションの基本技術としては、

●質問する、発言を引き出す、要約する
●傾聴する、意見を引き出す
●記録する
●意見を調整する
●共有化する、意思決定する、プロセス思考

などが挙げられる。




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