会議・ファシリテーションの書籍を紹介します。




人は「話し方」で9割変わる |福田 健

人は「話し方」で9割変わる人は「話し方」で9割変わる
福田 健
経済界 刊
発売日 2006-01
価格:¥840(税込)




「スグ効く」表紙に偽りなし 2006-11-06
 1◆実例がわかりやすい―――常に悪い例と良い例を対比して分かり易い。
相手の受けとめ方や異論を積極的にどう受け入れるか。まとめ図も見やすい。

 2◆実体験に基づき、説得力◎―――――著者福田さんは、自身で研究所を
設立させたトップでありながら。現場で直接指導・講演にも出向かれている。
福田さんの出張先でホテルマンとのやりとり、著者の人柄が伺え好感を持った。
初対面でも「挨拶や話し方しだいで、相手を変える力」。なるほど。
実体験に裏打ちされているので、説得力があった。

 3◆実用的「スグ効く」に偽りなし―――2章の最後をパラパラ読むだけでも、
すぐに役立つネタに出会える。初対面でも誰にでも使える「たちつてと」の話題。
食べ物…地域…通勤…。4章「5種類あいづち」も、知ってるだけでかなり便利。

 4◆ありがちな失敗を分析―――――ダンナ帰り遅い。彼女がデート遅刻。
「どうしてこんなに遅いの?」よくしてしまう詰問。「どこで何やってたんだ?」
まるで刑事の尋問だな。そうか辛抱し相手を信頼して尋ねたら、良いんだなと
気づかされた。「何があったの?心配したよ」と。
(何かトラブルがあったに違いない、でないと約束やぶる訳がない。

 5◆幅広いヒントを提示あきない
単なる「自己主張のススメ」に留まらず、個性と協調性いかに両立させるか。肯定語に言い換える。ガンコ=意思が強い小心者=優しい。ひと呼吸。そういえば映画観てるとアメリカ人は突然トラブルでも、舌打ち・地団駄しない。両手を挙げて「ヤレヤレ」。確かに彼らは、ストレスの抜き方が上手だ。他にも偉人や先人が語る「会話とは…言葉とは…」含蓄があった。ヴォルテール、チャップリン、田辺聖子など。


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この記事は2006/12/7に作成しました。
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【ファシリテーションとは】
グループがゴールに向かって進むように、中立的な立場から支援を行う技術。

facilitationとは、容易にする、円滑にする、促進するという意味。

ファシリテーションの技術は、会社における会議のための技法ととらえられることが多い。

ファシリテーションの基本技術としては、

●質問する、発言を引き出す、要約する
●傾聴する、意見を引き出す
●記録する
●意見を調整する
●共有化する、意思決定する、プロセス思考

などが挙げられる。




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