会議・ファシリテーションの書籍を紹介します。




すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる! |大橋 禅太郎

すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!
大橋 禅太郎
大和書房 (2005/05/18)
売り上げランキング: 302
おすすめ度の平均: 3.72
5 違和感とは逆に
5 方法論もさることながら…
4 ひとり会議にも有効です
(評価:★★★★★)


●この「すごい会議」とは、チームのミッションを作り、共有し、実行して
 いくために練られた手法のことです。その中では、コーチングの技術も
 活用されており、コーチングの技術が会議にこれだけ効果があるとは
 驚きました。


●そして、その「すごい会議」の実体験プラス手順書つきですから、本書は
 非常に活用しやすい構成になっています。


 ・紙に書いてから発表すること(p51)


●実はこの本を読んだときは、本当にうまくいくのかな?と疑心暗鬼になり
 ました。そこで、実験として家内と一緒に家族について「すごい会議」を
 やってみたところ「効果あり!」を確信したので星5つとしました。


 ・問題や懸念を一人ずつ発表するのだが、ハワードは発表するたびに、
  「では、それを『どのようにすれば~~か?』の疑問文に言い換えて
  くれ」と言った。(p59)


●一読しただけでは、マスターできない内容でしょう。だからこそ、本書
 の手順書を参考に、何度も「すごい会議」を実践してみることで、
 身につけたい技術だと思いました。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・リクエストには、1-だれが、2-特定の日付と時間、3-そして、
  何をもって成功とするかの記述がうまくいきます。(付録p30)


 ・コーチは、1-リクエスト、2-それができる雰囲気づくり、3-確認
  の質問をしているだけなのだ。(p57)


 ・会議では「提案」「リクエスト」「明確化の質問」以外の発言は、99%
  無駄な発言です。(付録p30)


 ・僕がコーチをやるときに、ときどき「くだらないアイデアをあと二つ追加
  してください」とリクエストする。(p101)


 ・相手に熱意を持って売り込む。判断するのに100%正しい客観的基準
  などないのだから、相手にどれだけ「伝わるか」が大きな差を生む。
  (p42)


「すごい会議」大橋禅太郎、大和書房 (2005/05)¥1,470
(評価:★★★★★)


【ファシリテーションとは】
グループがゴールに向かって進むように、中立的な立場から支援を行う技術。

facilitationとは、容易にする、円滑にする、促進するという意味。

ファシリテーションの技術は、会社における会議のための技法ととらえられることが多い。

ファシリテーションの基本技術としては、

●質問する、発言を引き出す、要約する
●傾聴する、意見を引き出す
●記録する
●意見を調整する
●共有化する、意思決定する、プロセス思考

などが挙げられる。




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