会議・ファシリテーションの書籍を紹介します。




話し方入門 新装版 |Dale Carnegie /D. カーネギー

話し方入門 新装版
話し方入門 新装版
posted with amazlet on 06.02.02
D. カーネギー Dale Carnegie 市野 安雄
創元社 (2000/09)
売り上げランキング: 1,468
おすすめ度の平均: 4.5
5 最高のプレゼンテーション論
5 話す喜び
4 自信を持とう!!
(評価:★★★★★)


●普通の会社で仕事をしている限り、「話す」ということは大切な技術です
 が、ポジションが上にいくにつれて、その重要性はどんどん大きくなって
 いきます。


●実際、トップになると「話す」ことが仕事のようなものになってしまう
 のですから、「話す」ことについては継続的に学んでいく必要がありま
 す。そこでお勧めが、この一冊です。


 ・『胸のうちに言いたいことが確かにあると思うまでは、口を開いては
  ならん。確かだとなれば、ただそれが何であるかだけを突き止める。
  そこで話をする、そして着席するんだ。(p14)


●話す技術だけではなく、準備、心構え、環境作り、記憶強化法など、
 これ一冊で、話すことについては、ほぼカバーできる内容になって
 います。


 ・私たちはとりわけ、話し手の体験に基づいた話を聞きたいものです。
  (p192)


●それも内容は非常に実用的、実践的であり、「話す」ことについての
 教科書として繰り返し読まれるべき一冊です。


 ・聴衆を一ヵ所にかためる・・・聴衆が散らばって座っていたら、前の
  方に移動して話し手の近くに座るように頼んでみます。(p158)


●最後にカーネギーシリーズの「人を動かす」「道は開ける」は、この本
 と同じレベルの名著ですので、古本屋で見かけたらすかさずゲットして
 ください。

「人を動かす」⇒ http://tinyurl.com/6ah8w
「道は開ける」⇒ http://tinyurl.com/5ch7x

 ・どんなふうに終わることにするか、はっきりと考えておく必要があり
  ます。終わりの言葉を何度もくりかえし練習しておくことです。
  (p209)


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・頭の中で思うだけなら、そうむずかしくはないでしょう。自分は成功
  する、と信じるのです。固く信じたら、今度は、成功するのに必要な
  行動を起こすことになりましょう。(p116)


 ・傾聴に値する話には、単なる言葉以上の何かがある。それは話と共に
  伝わってくる味わいといったものだ。(p146)


「話し方入門」D・カーネギー、創元社(2000/09)¥1,575
(評価:★★★★★)


【ファシリテーションとは】
グループがゴールに向かって進むように、中立的な立場から支援を行う技術。

facilitationとは、容易にする、円滑にする、促進するという意味。

ファシリテーションの技術は、会社における会議のための技法ととらえられることが多い。

ファシリテーションの基本技術としては、

●質問する、発言を引き出す、要約する
●傾聴する、意見を引き出す
●記録する
●意見を調整する
●共有化する、意思決定する、プロセス思考

などが挙げられる。




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